………
男性の横を通り抜けようとした瞬間……!
………!!!!
…なんと男性は私に火をつけてきたんです!!
体に一気に火がまわったのか、火をつけられそうになっただけなのか、記憶はハッキリしませんが、とにかく『うわっ!!!』って思った瞬間…景色が変わります。
その景色は、一番最初に出てきた田舎道でした。
【人に火をつけられそうになる】
もしくは
【人に火をつけられる】
どっちかは分かりませんが、夢であったとしても結構怖い出来事です。
そんな怖い事は、なかなか忘れないでしょう。
でもまた田舎道に戻った私は、そんな事すっかり忘れていて、また同じ道を走ります。
そしてまた同じトンネルがあるんです。
そこにはまた同じ男性が同じように佇んでいるです。
私は同じように男性の横を通り抜けようと自転車を走らせます
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